穀物飼育をすることにより国内消費で多く使われているオーストラリア産に比べ、適度の脂肪があり上等と言われるアメリカ産の牛タンを使用しています。
アメリカ産の牛タンは、カロリーの高い穀物を施設内で食べさせて飼育する事から、柔らかく脂身が多くなります。オーストラリア産に比べ飼育に費用がかかるため、価格が若干高いですが品質が高く美味しい。
商品に使用する牛タンは、やわらかいタン元とタン中のみを使用し、厚切りにスライスし使用しています。カット後は、北海道函館産の昆布だしに漬込み味付けと同時に、低温熟成し肉の旨味を引き出しています。
